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保育士にとって特に大変と感じる児童の年齢は?

2025.03.12

保育士にとって特に大変と感じる年齢は、0歳児・1歳児3歳児が多いと言われています。
それぞれの年齢ごとの大変さをまとめると、こんな感じです。

0歳児・1歳児(乳児クラス)

大変なポイント

  • 常に目が離せない(寝返りやハイハイで突然動く)

  • おむつ替えや授乳が頻繁

  • 泣く理由が分かりにくい(言葉で伝えられない)

  • 一人ひとりの生活リズムが違う(個別対応が必要)

この時期はとにかく手がかかるので、保育士の体力的負担が大きいです。特に抱っこや寝かしつけで腰を痛めることも…


3歳児(年少クラス)

大変なポイント

  • イヤイヤ期のピーク(「イヤ!」が増える)

  • 集団生活に慣れていない(ルールを覚えられない)

  • トイレトレーニング中の子が多い(失敗が多い)

  • 自分でやりたがるけど、うまくできない(着替えや片付けでグズる)

◇ 自我が強くなり、「お友達とケンカする」「順番を守れない」など、トラブルが増える時期。しつけや集団行動を教えるのが大変!


その他の年齢の特徴

  • 2歳児 → イヤイヤ期が続き、自己主張が激しい

  • 4・5歳児 → 活発になり、ケンカやトラブルが増えるが、話が通じるようになるので少し楽


どの年齢も大変なことはあるけど、やりがいもたくさん!
「どの年齢が大変か」は人によるけど、体力的には0歳児、精神的には3歳児が大変と感じる保育士さんが多いみたいです。



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