保育士にとって特に大変と感じる年齢は、0歳児・1歳児と3歳児が多いと言われています。
それぞれの年齢ごとの大変さをまとめると、こんな感じです。
0歳児・1歳児(乳児クラス)
◇大変なポイント
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常に目が離せない(寝返りやハイハイで突然動く)
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おむつ替えや授乳が頻繁
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泣く理由が分かりにくい(言葉で伝えられない)
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一人ひとりの生活リズムが違う(個別対応が必要)
◇この時期はとにかく手がかかるので、保育士の体力的負担が大きいです。特に抱っこや寝かしつけで腰を痛めることも…
3歳児(年少クラス)
◇大変なポイント
◇ 自我が強くなり、「お友達とケンカする」「順番を守れない」など、トラブルが増える時期。しつけや集団行動を教えるのが大変!
その他の年齢の特徴
どの年齢も大変なことはあるけど、やりがいもたくさん!
「どの年齢が大変か」は人によるけど、体力的には0歳児、精神的には3歳児が大変と感じる保育士さんが多いみたいです。
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