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6月の求職活動はどのような点に気をつけたら良いですか?

2025.06.03

* 6月は求職者が動き出す“タイミングです!

■ 正社員希望層

  夏のボーナス支給をきっかけに退職を決意し、

  6月から本格的に転職活動をスタートする方が増加します。

■ 学生・主婦層

  学校行事や家庭イベントが落ち着く6月は、「そろそろ働きたい」と新しい仕事探しが始まる時期です。

■ 派遣社員・フリーター層

  6月は、夏の繁忙期に向けた求人が増加し、派遣社員やフリーターの方々も

  新たな職場を探し始める傾向があります。


【1】梅雨・気候の影響に備える

  • 服装と清潔感を意識:湿気や雨で服や髪が乱れやすいので、速乾素材や折りたたみ傘を準備し、見た目の印象に気を配る。

  • 足元に注意:濡れて滑りやすい場所もあるため、履き慣れた靴や滑りにくい靴で安全に移動。

  • 体調管理:気温差で体調を崩しやすい時期。面接や説明会の前には十分な休養を。


【2】企業の採用スケジュールを意識する

  • 6月は中途採用の増加時期:年度初めの動きが落ち着き、企業が追加人材を求めやすい時期。

  • 夏季採用や補充人員の動き:夏の繁忙期(医療・介護・サービス業など)に向けた補充が行われる。

  • 新卒の二次募集にも注意:一部の企業では新卒採用の補充や秋採用の情報が出始めることも。


【3】応募書類の見直しと更新

  • 職歴や志望動機を最新の内容にする:前回応募から時間が経っている場合、状況や希望が変わっている可能性あり。

  • 梅雨や夏の繁忙に絡めた志望動機も有効:「体調管理に自信がある」「繁忙期でも責任感を持って働ける」などアピール。


【4】自己分析・企業研究を怠らない

  • ライバルが減る時期でも油断しない:6月は新卒就活は一区切りで転職市場がやや静かになるが、その分質の高い人材と競うことも。

  • 夏のボーナス後に転職する方の本格的な転職活動が始まる時期にあたりますので、転職者はライバルが増加します!
  • 企業の決算期(3月)の影響が見えてくる時期:業績発表から採用傾向を探るのもポイント。


【5】夏以降のスケジュールを見据える

  • 7月・8月の面接対応の計画も必要:企業の夏季休暇(お盆)で採用活動が止まるケースもあるため、早めに動くのが有利。

  • 自身の夏の予定(通院・旅行など)との調整も考える:内定後の入社時期をスムーズにするために、スケジュールを把握しておく。



以上のような点に気をつけてくださいね!


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