こんにちは!
ドリームワーク株式会社・スタッフブログ編集部です。
今回は、今年入社した新人コーディネーターYさんの奮闘記をお届けします。
「人と関わる仕事がしたい!」と入社を決めたYさんが、初めて面談を担当した日のエピソードをご紹介します。
■ ドキドキの初面談
入社して1ヶ月。先輩の横で面談の様子を見学する日々が続いていたYさん。
そんなある日、ついに自分がメインで面談を担当することに!
「ずっと見ていたはずなのに、いざ自分が話すとなると緊張して…声がちょっと震えてたと思います(笑)」
面談に来てくれたのは、医療事務の仕事に興味を持っている20代の女性。
履歴書を見ながら、希望条件や過去の職歴をうかがっていきます。
■ 話すより、“聴く”ことが大事なんだと実感
Yさんはこの面談で、大切なことに気づいたそうです。
「面談って、こちらが上手に説明することよりも、“しっかり聴く”ことが大事なんですね。
相手の気持ちにちゃんと寄り添いたいって、すごく思いました」
先輩からも「一生懸命さが伝わってて、よかったよ」とあたたかい言葉をもらい、少し自信に。
■ 面談後のメールが宝物に
数日後、その女性から届いたメールには、こんな言葉が。
「まだ緊張していたけど、優しく話を聞いてもらえて安心しました。
初めて“自分の働き方”をちゃんと考えた気がします」
Yさんはこのメールを読んで「この仕事、やっぱりやりがいがあるな」と感じたと話します。
✨「誰かの人生の転機」に関わる仕事
求職者と企業の“間”に立つコーディネーターの仕事は、難しさも多いけれど、その分やりがいも大きい。
「これからもっと成長して、スタッフさんや企業さんに信頼されるコーディネーターになりたいです!」
Yさんの奮闘はまだ始まったばかり。
私たちドリームワークでは、“人を大切にする姿勢”を新人からベテランまで共有しながら、日々の業務に取り組んでいます。
機会があれば今度は別のスタッフの体験談などもご紹介予定です。
現場のリアルな声、ぜひお楽しみに!
医療・介護・保育関係の仕事探しならドリームワークへ!
ドリームワーク株式会社
大阪府堺市北区黒土町2173-1
072-240-3839